政経同志会とは

政経同志会は、新しい視座、視野、視点で活動する事を目指しています。装いも新たになったサロンで時代の光明を探しましょう。そのために熱っぽく語り合いましょう。

代表幹事からのご挨拶

 

「政経同志会」は1970年、初代代表幹事松本誠也氏、堀貞一郎氏、久保貞吉氏、近藤龍観氏、松村茂氏の5 名で創立され今年で54年目を迎えております。

3代目奥山忠代表幹事はこの会の存在感を飛躍的に発展され、また皆さまのご協力により現在では100 person clubにまで成長しました。その精神の心髄は「良く学び、良く遊び」ではないでしょうか?創立50周年記念誌にまだご存命であられた近藤龍観氏は次のように話されています。「政経同志会は勉強会です。これからも勉強を続けてほしいと思います。継続こそが力なのだと思います。一流の方のお話を伺って勉強と議論をすることで、我々が一流の経営者として育っていくのだと思います。

今年元旦に能登大地震、2日には羽田での飛行機衝突事故が起こり、まさかの幕開けになりました。また、ロシア・ウクライナ戦争は3年目を迎え、イスラエル・パレスチナ戦争が勃発し世界は権威主義権力者とどう向き合うのでしょうか?

今年は大きな選挙が多々ありますが、最も大きい選挙は11月のアメリカ大統領選挙です。「ほぼトラ」ならば日本は?政経同志会では昨年よりテーマ別委員会にて、「経済安全保障・安全保障」「サイバーセキュリティ・AI」に取り組みはじめましたが、今年度はより深く取り組みたい所存です。

今年、日本のGDPはドイツに抜かれ世界4位となりましたが、明るいニュースは「経済」、日経株価がバブル期より30年ぶりに上昇いたしました。

そして日本にはまだまだ世界に必要とされる新しい「ものつくり」があります。

政経同志会の「良く学び、よく遊ぶ」精神で、今年も明るい未来への創造にむけ邁進したい所存です。

令和6年1月
代表幹事 鰐渕美恵子

経済同志会設立の想い

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経済同志会の活動を知る

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政経同志会「運動の目標」
感動ある社会の創造

  1. 国民の政治参加への新たな意識の形成
    • 新しい国民参加による生きた議会政治確立のため、民意を反映し得るシステムを研究、開発する。
  2. .多元的な国際協調による世界平和の達成
    • 世界平和の実現を目指し、創造性豊かな知性に裏づけられたソフトな外交路線と機構を研究する。
  3. 経済成長成果の効果的活用の推進
    • 経済活動の日々の様々な成果を適正に社会へ配分する方法を検討し国民的生活水準並びに環境条件の向上を図る。
  4. 人間性基準原理にもとづく科学技術の発展、維持
    • 科学技術の目ざましい発達と人間性との調和をはかるため「人間性基準原理」を確立し、よりよい生活に貢献する科学技術を育成する
  5. 知的な実りある教育現場の実現
    • 日本の未来への投資としての観点から教育問題を把え国民の真の知性開発が可能な躍動する教育現場実現のための施策を研究する。